9月9日、岐阜県内の養豚場において家畜衛生上極めて深刻な越境性動物疾病である豚コレラの疑似患畜が確認されたました。豚コレラは、豚やいのししが感染する病気であり、強い伝染力と高い致死率が特徴です。
豚及びいのしし飼養者の皆様は飼養衛生管理基準を遵守し、特にリサイクル飼料を給与する場合は、加熱処理が適正に行われたものを用いるようにしてください。

 

【発生農場の概要】 H30.9.9岐阜県情報
繁殖豚79頭、肥育豚531頭、計610頭

【防疫措置】
発生農場:飼養豚の殺処分、埋却、汚染物品処理・消毒
周辺農場:移動制限区域(半径3km)、搬出制限区域(10km)及び消毒ポイントの設置

 

【農場における侵入防止対策のポイント】

① 人・物・車両によるウイルスの持込み防止
・衛生管理区域、豚舎への出入りの際の洗浄・消毒の徹底
・衛生管理区域専用の衣服、靴の設置と使用の徹底
・人・物の出入りの記録
・飼料に肉を含み、又は含む可能性があるときは、あらかじめ摂氏70度、30分間以上又は摂氏80度、3分間以上の加熱処理を徹底② 野生動物対策
・飼料保管場所等へのねずみ等の野生動物の排せつ物等の混入防止
・豚舎周囲の清掃、整理・整頓
・死亡家畜の処理までの間、野生動物に荒らされないよう適切に保管

 

豚コレラに関する情報については、以下を御参照ください。

岐阜県公式ホームページリンク
https://www.pref.gifu.lg.jp/kinkyu-juyo-joho/tonkorera-h30.html

農林水産省HPリンク
http://www.maff.go.jp/j/syouan/douei/csf/index.html