宮崎県は牛・豚・鶏をはじめとする畜産王国です。

子牛補給金制度

お知らせ

1.事業概要

肉用子牛生産者補給金制度は、牛肉の輸入にかかる事情の変化が肉用子牛の価格等に及ぼす影響に対処するため、肉用子牛の価格が低落し、保証基準価格を下回った場合に、生産者に対し生産者補給金を交付し、肉用子牛生産の安定等を図ることを目的としてい ます。
生産者補給金は、肉用子牛の平均売買価格(品種別・四半期毎)が、毎年度決定する保証基準価格を下回った場合に交付されます。

30年度期中改訂( )内は改定前

黒毛和種 褐毛和種 その他肉専 乳用種 交雑種
保証基準価格 531,000

(339,000)

489,000

(309,000)

314,000

(221,000)

161,000

(136,000)

269,000

(210,000)

合理化目標価格 421,000

(282,000)

388,000

(259,000)

249,000

(150,000)

108,000

(93,000)

212,000

(152,000)

保証基準価格とは 「肉用子牛の生産条件、需要事情その他の経済事情を考慮し、肉用子牛の再生産を確保することを旨として」定められているものです。
合理化目標価格とは 「牛肉の国際価格の動向、肉用牛の肥育に要する合理的な費用の額からみて、肉用牛生産の健全な発達を図るため肉用子牛生産の合理化によりその実現を図ることが必要な生産費を基準として」定められているものです。これらの価格は、食料・農業・農村政策審議会の意見を聞いて、毎年度始めに農林水産大臣が決定します。
生産者積立金とは 業務対象年間(1業務対象年間は5年間で、平成27~31年度は第6業務対象年間)における肉用子牛の価格動向に対応して補給金が適切に交付できる水準を考慮し、各県指定協会が定めたものを、農林水産省の生産局長が承認することになっています。

 

2.制度加入と補給金交付までの手続き

生産者が補給金交付を受けるためには、県指定協会との間で諸手続きが確実に行われることが必要です 新規(再)契約される場合は事務委託先(農協・配合飼料基金協会)を通していつでも加入は可能です。

  1. 委託契約の締結による制度への加入、登録申込
  2. 生年月日、品種を証する書類、現畜の確認と耳標装着及び負担金の納付
  3. 販売・保留・異動の申出と牛の確認等

 

 3.関連事業

(※「肉用牛繁殖経営支援事業」は平成30年12月30日に廃止され、肉用子牛生産者補給金制度に一本化されました)

4.交付状況・実績

 

生産者積立金は次表のとおりですが、国(農畜産業振興機構)と県の助成があり、生産者の負担分は4分の1です。
また、生産者が納付した負担金は、税制上損金(経費)に算入できますが、補給金の交付の場合は収入(売上)計上が必要です。

区分 黒毛和種 その他肉専 乳用種  交雑種
生産者積立金 1,200 12,400 6,400 2,400
負担内訳(割合)
機構(1/2) 600 6,200 3,200 1,200
県(1/4) 300 3,100 1,600 600
契約生産者
(1/4)
300 3,100 1,600 600

注:平成27年7月登録分から、全品種の価格改定になりました。

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